「知識財産フォーラム」とは、2005年8月30日に創立された、知識財産の創造・保護・活用およびこれに携わる人材の育成に関してより集中的で、体系的な政策を推進するため、新たな政府機構を新設するための民間団体であり、40名の文化・芸術および科学・技術団体の代表が発起人として参加した中、全国経済人連合会会長の姜信浩氏、前科学技術処大臣の李祥羲氏および前亜細亜弁理士協会会長の金明信氏の3名がフォーラムの共同代表として選出された。21世紀のIP産業を先導するための民間団体として、今後、政府への多様な政策建議などを通した国民啓蒙運動を繰り広げていく。
知識財産フォーラムの宣言文は次の通りである。 - 今こそ知識財産である。 - 知識財産の創造と保護が人材を育てる早道である。 - 知識財産の力は、文化・芸術と科学・技術の結合から産み出される - 知識財産だけが未来への生き残る道である。 - 知識財産はまさに国家競争力である。
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